平成生まれのアニメ備忘録 ~懐古厨編~

平成生まれが懐かしのアニメを思い出し記録していきます。

ファイナルファンタジー:アンリミテッド

お前にふさわしいソイルは決まった!

ファイナルファンタジー:アンリミテッド

僕が紹介させていただく「平成の懐かしいアニメ」2つ目の名作は

ファイナルファンタジー:アンリミテッドです。 

みなさまご存じでしょうか?

  • あらすじ

新潟県佐渡島沖に突如立ち昇った「闇の柱」。そこから巨大な黒い竜と白い龍が出現し、二頭は壮絶な戦いの末に消滅した。その時、闇の柱に巻き込まれ「異界」へと飛ばされたハヤカワ夫妻。彼らは異界を旅した後に現界へと戻り、異界物理学の第一人者となる。「界列の日」と名付けられたその日から12年後、闇の柱は観光名所にまでなっていた。いつものように闇の柱が見える岬に出かけたハヤカワ夫妻だったが、そのまま消息不明となる。アイとユウのハヤカワ姉弟は自らの手で両親を探すことを決め、謎の地下鉄に乗って異界へと旅立つ。

FF:U ~ファイナルファンタジー:アンリミテッド~ | GONZO

 FF:U 〜ファイナルファンタジー:アンリミテッド〜 - Wikipedia 

 

  • 声優/主題歌

こちらの作品は2001年に放送された作品であり、主人公の黒き風の

声優を務めているのは「マクロス7」の熱気バサラ

Fate/stay nigh」のランサーをされている奈延年さんです。

 

 OP「」歌:植田佳奈

 ED「VIVID」歌:FAIRY FORE

  「Romancing Train」歌:move

Final Fantasy:Unlimted op 「Over the Fantasy」 Full - YouTube

Final Fantasy: Unlimited ending[高画質] - YouTube

Final Fantasy Unlimited Ending Credits (Romancing Train) - YouTube

 

主題歌OPを歌っている植田佳奈さんは本作で敵役のヘルバの声優としても

出演しています。

Fate/stay nigh」の遠坂凛の声優もされておりFateでも神奈延年さんと

共演されています。

 

EDを担当されているmoveは「イニシャルD」の楽曲を担当されておりました。

ユーロビートというジャンルを僕が初めて知ったきっかけでもあります。

イニシャルDもアニマックスでよく見ました。

「Gamble Ramble」はみなさん1度は聞いたことありそうですがどうでしょう?

 

  • 作品内容/個人的印象

話としては主人公の黒き風が記憶喪失の状態で登場し記憶にかすかに残る

「白い雲」(ライバル的キャラ)を探し求めています。その中で異世界

迷い込んできたハヤカワ姉弟・リサと出会い彼らを助けながら旅をする

みたいな感じです。

 

皆さんこの作品を1度でも見られた方なら必ず記憶に残るであろうシーンは共通

していると思います。召喚シーンですよね。

みなさん内容は覚えていなくても召喚シーンだけ覚えている人も多いと思います。

当時まだ小学生でしたがもし中学生なら危なかった。

絶対に黒歴史になりますからね。

弾一つ一つの前口上をよく考えたもんです。(誉め言葉ですよ)

 

弾が装填されるシーンは男の子大喜びですよね。キャラは女性受けしそうですし。

そう考えれば幅広い層を獲得できそうな作品だったんですが当時からあまり

認知度は高くないんですよね。学校でも話合いませんでしたし。

 

当時はよくわかりませんでしたが、この作品も色々と大人の事情があるようで

名作でありながらも打ち切りを余儀なくされた作品のようです。

全25話ととても見やすく話も打ち切りとは思えないほど纏まっているので

お時間ある方はぜひご覧ください!

 

 

                        今回はこの辺で。ではまた

マシュランボー

いつまでも色褪せないヒーロー

マシュランボー

僕が紹介させていただく「平成の懐かしいアニメ」1つ目の名作は

マシュランボーです。 みなさまご存じでしょうか?

  • あらすじ

人類が滅んで300年後の地球は、マトリクサーと呼ばれる新生命体によって支配されていた。その中でコールドスリープから目覚めた人間ヤクモは、生き残っている人間を求め西の地センターへ向かう。偶然通りかかったエテ村の滝で、村人によって罰せられ吊るされていたマシュラを救い、道中で出会ったサーゴ、クータルも同行し旅を続ける。

マシュランボー 東映アニメーション (toei-anim.co.jp)

マシュランボー - Wikipedia

 

  • 作品について/主題歌

こちらの作品は2000年に放送された作品であり、

主人公であるマシュラの声優は現在も「名探偵コナン」の

コナン役でも活躍されている高山みなみさんです。

 

こちらの名作、もちろん内容も素晴らしいのですが

やはり一番印象に残っているのは主題歌のOP/EDですね。

 

主題歌OPである「Power Play」は宮崎歩さんが歌っています。

子供の頃からサビのところを頭の中で何度もリピートして

目頭が今でも熱くなります。

 

デジモンアドベンチャー 皆さんご存じかと思います。

初代デジモン進化シーンの挿入歌でもあります「brave heart」

あれも宮崎歩さんです。進化シーンは目に焼き付くくらい何度も見ました。

 

主題歌EDの「エンジョイパンク」は兄弟で歌いすぎて親に怒られました。

 

もしマシュランボーを1度でも見た方がおられるなら確実に

主題歌が1番印象に残っていると思います。

 

  • 作品内容/個人的印象

簡単に言えば西遊記をモチーフにした作品です。

最近は西遊記をモチーフにした作品をあまり目にしなくなったように感じます。

2000年前後はなぜか西遊記を題材にした作品が多かったような気がします。

あくまでも感覚ですが(実写ドラマや最遊記RELOAD

 

作品の内容について当時は子供なので単純な感覚で見ていましたね。

なぜヒロインのヤクモはやり返さんのや?やり返さんかいな・・・。

みたいな。

子供向けとは思えないほどシリアスなシーンや展開が多いです。今放送すれば

色々問題になりそう。(1話目からヒロインと主人公は集団から石を投げられます)

まぁこの頃の作品は割とシリアスだったり人間臭い作品が多かったとは思います。

子供向け、大人向け限らずね。

割と味方があっさり負けたり死んでしまったりします。また生き返りますが。

9話のタイトルは「敗北!クータル、サーゴ死す!」なので実は

某カードゲームの「城之内死す」より先だったりします。

子供の頃はびっくりしました。中ボスみたいなやつにあっさり

やられちゃいましたからね。戦いの後は普通にまた旅を再開していますし。

 

アニメ版だけでも見てみてください!全部で32話と長すぎず短すぎずちょうど

良いと思います。

最終話、当時は子供だったので・・・え?となった記憶があります。

 

                       

                       今回はこの辺で。ではまた。

このブログについて・・・

当ブログは・・・

平成生まれの方があっ懐かしい!と思っていただける

アニメ作品・アニメ主題歌を僕なりの感想を書きつつ

紹介していきたいと思います。

 

ここで断っておきたいのですが

僕が当ブログで紹介していきたいと思っている懐かしい作品たちは、

いわゆる有名なアニメ作品ではありません

別に名作たちを批判しているわけではありませんよ。

 

ドラゴンボールスラムダンク涼宮ハルヒの憂鬱NARUTO

鋼の錬金術師BLEACH銀魂・トリコ 等々・・・

たくさんあり有名なのかどうかは人によって違うかもしれません。

しかし上記の作品たちは今なお親しまれており

世代ではない方々も認知されている名作であります。

 

今更皆様が知っているものを紹介しても

「そうですね、知ってます。」となるだけだと思います。

テレビで「懐かしのアニソンランキング!」みたいなのをやっていて

「ん?」となった方も多いのではないでしょうか?

それです。その感覚です。

 

もちろん僕が紹介していこうと思っている作品たちも有名であり

当時はとても親しまれた名作ばかりだと思います。

ですがOVAや再放送、昔でいうケーブルテレビだけで放送されていた作品など

一般的な認知度が低い作品もあるかもしれません。

 

少し前置きが長くなりましたが・・・

僕がこのブログで行っていきたいのは、

閲覧者様方が忘れかかっている作品

「あのシーンは覚えているけど、作品名思い出せないや・・・。」

「この主題歌印象的で覚えているけど検索するほどでもないや・・・。」

このような印象に残るシーン・歌というのは案外ほかの人も同じように

同じシーンを覚えているということが多いはずです。

 

そんな方々への一助にもなるよう

僕なりに印象に残ったシーンも紹介して

脳みそをくすぐりたいと思います。

 

まぁ結局はただ 僕が昔好きだったアニメを紹介します!

というだけなのかもしれませんが・・・

 

更新は2.3日か1週間に1回くらいと思っていてください。

本業ありきで収益化など考えておらず暇つぶしです。

 

もしお時間が許されるなら、

過去の名作たちをぜひ再度ご覧になってください。

 

                     これからよろしくお願いします。